種別
A書跡
作者
徳川 秀忠(とくがわ ひでただ)
作品名
書状 安藤帯刀宛(しょじょう あんどうたてわきあて)
制作年
(年未詳)6月24日
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦39.1×横58.2cm
文化財指定
なし
解説
安藤直次(帯刀・1555~1635)から贈られた、鷹の雛(鷂)5羽に対する徳川秀忠(1579~1632)の礼状です。
安藤直次は、幼少期より徳川家康に仕え、本多正純らとともに幕政に参画、慶長15年(1610)から徳川頼宣の付家老となり、紀州藩家老として藩政に尽力した人物です。
※昭和8(1919)、米沢の郷土史家・伊佐早謙から酒田の郷土史家・白崎良弥を経て本間家に伝わりました。
貸出
可
公開状況
公開していない