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公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > A000115-2010|細井 平洲|一行書「好問則裕 自用則小」

一行書「好問則裕 自用則小」 細井 平洲

種別

A書跡

作者

細井 平洲(ほそい へいしゅう)

作品名

一行書「好問則裕 自用則小」(いちぎょうしょ「といをこのめばすなわちゆたかなり、みずからもちいればすなわちしょうなり」)

制作年

江戸時代中期

材質・技法

紙本墨書

寸法・
表装を含む外寸

縦130.7×横29.0cm

文化財指定

なし

解説

細井平洲(1728~1801)は、江戸時代中期の儒学者。明和元年(1764)、のちの米沢藩中興の祖となる上杉治憲(鷹山)の師として迎えられ、多くの教えを残したほか、尾張藩の藩校「明倫堂」の初代督学(現在の校長)となり、藩学の振興に努めました。

貸出

公開状況

公開していない

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