種別
A書跡
作者
細井 広沢(ほそい こうたく)
作品名
書巻「岳陽楼記」(しょかん「がくようろうき)
制作年
江戸時代中期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦27.0㎝
文化財指定
なし
解説
本書は、中国・北宋時代の政治家・文学者の范仲淹(989~1052)の散文「岳陽楼記」を書写したものです。
細井広沢(1658~一1735)は、徳川綱吉の側用人・柳沢吉保に仕えた書家・儒学者です。日本の唐様書道の先駆者であった北島雪山にその才能を認められ、文徴明の書法を学びました。
貸出
可
公開状況
公開していない