種別
B絵画
作者
森 狙仙(もり そせん)
作品名
猿図(さるず)
制作年
江戸時代後期
材質・技法
扇面・紙本着色
寸法・
表装を含む外寸
縦17.7×横46.0㎝
文化財指定
酒田指定文化財
解説
森狙仙(1947~1821)は江戸後期の画家。名は守象、字は叔牙。初め祖仙と号したが、60歳以降は狙仙と改めた。別号は霊明庵。出身は長崎など諸説あり、活躍地は大坂。狩野派の山本如春斎に学ぶが、写実主義の流れの影響を受けて新画風を確立。猿猴の図を得意とする。後を甥の森徹山が継ぎ、森派を形成した。
貸出
可
公開状況
公開していない