種別
B絵画
作者
小林 一茶(こばやし いっさ)
作品名
俳画賛 おらが世や…(はいがさん)
制作年
江戸時代中~後期
材質・技法
紙本墨画
寸法・
表装を含む外寸
縦34.8×横44.2㎝
文化財指定
なし
解説
小林一茶(1763~1828)は、小林竹阿などに師事して俳句を学ぶ。その後、関西方面を行脚し、江戸に戻ってからは俳句を門人に指導し、晩年は故郷で過ごした。代表句集には『おらが春』などがある。
花を見て月かなしむは
雲乃上人乃ことにして
おらが世や そこらの草も
もちになる 一茶坊
貸出
可
公開状況
公開していない