種別
B絵画
作者
村山 半牧(むらやま はんぼく)
作品名
山水図巻(さんすいずかん)
制作年
江戸時代後期
材質・技法
紙本墨画
寸法・
表装を含む外寸
縦28.6×横699.5cm
文化財指定
なし
解説
村山半牧(1828~68)は、江戸時代後期の文人画家・志士。越後国(新潟県)三条に生まれ、長谷川嵐渓に絵を学び、のちに京・大坂に出て見聞を広める。また、長崎に遊学して文人画を学び、静穏な山水画をよくした。京都滞在中には藤本鉄石、江馬天江、山中静逸らと交友し、勤皇の思想に深い影響を受けた。
貸出
可
公開状況
公開していない