種別
D工芸
作者
杉木 普斎(すぎき ふさい)
作品名
赤楽茶碗(あからくちゃわん)
制作年
江戸時代前期
材質・技法
陶器
寸法・
表装を含む外寸
高8.9×口径11.0×高台径5.4cm
文化財指定
なし
解説
杉木普斎(1628~1706)は江戸時代前期の茶人。名は光敬、通称は吉太夫。別号に宗喜・直入庵・得失庵。伊勢(三重県)山田の人で、伊勢神宮の御師(神職)の家を継ぐ。
千宗旦に入門し、山田宗徧と並ぶ高弟となる。播磨(兵庫県)など各地をめぐり茶の湯を広めた。著作に「普斎十巻条」など。
貸出
可
公開状況
公開していない