種別
D工芸
作品名
粟田焼酒器(あわたやきしゅき)
制作年
不明
材質・技法
陶器
寸法・
表装を含む外寸
高11.7×底径9.5cm
文化財指定
なし
解説
粟田焼は洛東粟田地域で生産された陶器の総称。寛永元(1624)年に、三条蹴上今道町に住む瀬戸の陶工・三文字屋九右衛門が、東山区東山五条付近で産出する遊行土や左京区岡崎天王町および粟田口付近で産出する岡崎土を用いて銹絵・染付陶器を生産したことが始まりとされる。
貸出
可
公開状況
公開していない