種別
D工芸
作品名
古瀬戸平茶碗(こせとひらちゃわん)
制作年
室町時代
寸法・
表装を含む外寸
高7.3×口径16.9×高台径5.6㎝
文化財指定
山形県指定文化財
解説
室町時代初期に瀬戸窯で焼かれたとされる平茶碗です。自然な歪みが古調で、高台の糸切、黄草色の釉色など古瀬戸の平茶碗の特徴がよく表れています。
この茶碗は、本間家4代光道が求めたもので、千利休の高弟の一人として名高い細川三斎(忠興)が所持していたと伝えられています。
貸出
可
公開状況
公開していない