種別
D工芸
作品名
唐三彩足付壺(とうさんさいあしつきこ)
材質・技法
陶器
文化財指定
なし
解説
唐三彩は、緑釉・褐釉・白釉(透明釉)がかけわけられた多色釉陶器で、王侯貴族たちの墓を彩る副葬品としてつくられました。白い斑は、釉薬をかける前に溶かした蝋をおくことによって出来るもので、「蝋抜き」と呼ばれる唐三彩の代表的な技法です。
貸出
可
公開状況
公開していない