種別
E彫刻
作者
朝倉 響子(あさくら きょうこ)
作品名
婦人像(ふじんぞう)
材質・技法
ブロンズ
寸法・
表装を含む外寸
高55.8㎝
文化財指定
なし
解説
朝倉響子(1925~2016)は、東京都に生まれる。彫刻家・朝倉文夫の次女。父の教育方針のもと、はじめ絵を描いていたが彫刻の制作が中心となり、朝倉彫塑塾展覧会へ出品をする。昭和17年に文展で初入選。戦後は日展で4回の特選を受賞。昭和35年に集団現代彫刻の結成に参加する。昭和54年に第7回長野市野外彫刻賞受賞。昭和57年には第13回中原悌二郎賞優秀賞を受賞。
洗練された女性像を主に制作し、公共の場での野外彫刻作品も多い。
貸出
可
公開状況
公開していない