種別
A書跡
作者
藁科 松伯(わらしな しょうはく)
作品名
詩稿(しこう)
制作年
江戸時代中期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦28.6×横42.2㎝
文化財指定
なし
解説
藁科松伯(1828~1877)は、米沢藩の医師で、九代藩主上杉鷹山の側医を勤めました。鷹山に儒学を教え、鷹山の師として細井平洲を推薦した人物としても知れています。松伯の家塾「菁莪館」で学んだ竹俣当綱や莅戸善政ら弟子たちは、鷹山の藩政改革の担い手となりました。
貸出
可
公開状況
公開していない