種別
A書跡
作者
中山 高陽(なかやま こうよう))
作品名
留別 七律二首(りゅうべつ しちりつにしゅ)
制作年
明和9年(1772)
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦34.1×横18.8㎝
文化財指定
なし
解説
中山高陽(1717~1780)は、江戸時代中期の南画家・書家で、土佐(高知県)に生まれます。少年時より書画や儒学を学び、京都で南画家の彭城百川に師事。宝暦9年(1959)には、江戸に出て儒学者の井上金峨、書家の沢田東江らと交流。明和9年(1772)の江戸大火で焼け出されたことを契機に奥羽地方を旅しました。著書には南画の画論『画譚鶏肋』があります。
貸出
可
公開状況
公開していない