種別
A書跡
作者
了然 元総(りょうねん げんそう)
作品名
和歌「ほととぎず」(わか「ほととぎす」)
制作年
江戸時代前期~中期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦17.9×横16.8㎝
文化財指定
なし
解説
了然元総(1646~1711)は、黄檗宗の尼僧。はじめ後水尾天皇の中宮東福門院に仕え、のちに黄檗宗の白翁道泰に入門を願ったが、美貌のため許されず、自ら顔面を焼いて入門を許されます。のちに武蔵国上落合村(東京都新宿区)に泰雲寺を創建しました。
貸出
可
公開状況
公開していない