種別
A書跡
作者
伊孚九(いふきゅう)
作品名
七言二句(しちごんにく)
制作年
中国・清時代中期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦100.2×横26.5㎝
文化財指定
なし
解説
伊孚九は、中国・清時代中期の貿易商・画家。主に馬を商う貿易商として、享保5年(1720)に初めて長崎に来舶し、以後数度にわたって来日しました。余技として南宗画風の山水画をよくし、池大雅や桑山玉洲らが私淑し、沈南蘋とともに日本の文人画壇に多大な影響を及ぼしました。
貸出
可
公開状況
公開していない