種別
C版画
作者
木内 克(きのうち よし)
作品名
腰を下した裸婦(こしをおろしたらふ)
制作年
昭和32年(1957)
材質・技法
リトグラフ
文化財指定
なし
解説
倉文夫の塾生となります。大正5年(1916)に文展に入選し、大正10年に渡欧。パリのグランド・ショミエールでブールデルの指導を受けます。ギリシャ彫刻に傾倒してテラコッタの技法を修得。滞欧作は戦後の新樹会展に招待出品し、テラコッタによる独自の表現が高く評価されます。新樹会会員。現代日本美術展優秀賞や中原悌二郎賞などを受賞。
貸出
可
公開状況
公開していない