種別
D工芸
作者
三輪(みわ)
作品名
獅子舞木彫根付 無銘(ししまいもくちょうねつけ むめい)
制作年
江戸時代中期頃
材質・技法
木、漆
文化財指定
なし
解説
獅子の根付は邪気を払うお守りとして人気があり、獅子舞の口の中には人の顔が見え、眼は玉眼(ガラス玉や水晶)になっています。
根付は、印籠やたばこ入れなどの「提げ物」を腰に提げる際に、紐の先端につけた留め具です。江戸時代には男性の装身具として定着し、明治時代以降は日本文化の象徴として欧米で高く評価されました。
貸出
可
公開状況
公開していない