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公益財団法人本間美術館 国指定名勝鶴舞園・清遠閣本間美術館所蔵作品データベース

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作品詳細

本間美術館 > C-IK0144-S40|二代 歌川広重|江戸名勝図会 牛御前

江戸名勝図会 牛御前 二代 歌川広重

種別

C版画

作者

二代 歌川広重(にだい うたがわひろしげ)

作品名

江戸名勝図会 牛御前(えどめいしょうずえ うしのごぜん)

制作年

文久2年(1862)

材質・技法

大判錦絵

文化財指定

なし

解説

体の悪い部分と牛の体の同じ部分を撫でると病が治るという信仰)がある神社として知られています。関東大震災後の昭和7年(1937)に現在の場所に移転してきました。
二代 歌川広重は、江戸時代後期の浮世絵師で、初代 歌川広重の門人。師の画風を継承し、風景画や花鳥画を得意としました。初代広重の没後、広重の養女・お辰の婿となり、2代広重を襲名。慶応元年(1865)に離縁し、喜斎立祥と改め、横浜絵なども手がけました。

貸出

公開状況

公開していない

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