種別
F郷土資料
作者
来次 氏秀(きすぎ うじひで)
作品名
腰越状 写(こしごえじょう うつし)
制作年
江戸時代前期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦36.0×横496.0㎝
文化財指定
なし
解説
源義経が自らの心情を書いたと伝えられる書状「腰越状」を来次氏秀が写したものです。
来次氏秀(1579~1640)は、江戸時代前期の武将で、観音寺城主・来次時秀の長男。号は塵斎。天正15年(1587)庄内を征服した山形城主・最上義光に降り、翌年上杉景勝傘下の本庄繁長が最上勢を攻めて庄内を制圧すると、上杉景勝に仕えました。
貸出
可
公開状況
公開していない