種別
B絵画
作者
松村 景文(まつむら けいぶん)
作品名
山水図(さんすいず)
制作年
江戸時代後期
材質・技法
紙本淡彩
寸法・
表装を含む外寸
縦24.6×横22.3㎝
文化財指定
なし
解説
松村景文(1779~1843)は、四条派の祖・呉春の異母弟として京都に生まれます。幼少より呉春から絵を学び、写実性を保ちながらも装飾的で軽妙な画風を完成させました。花鳥画を得意とし、山水画にも特徴ある作品を描いています。呉春没後、その後を継いで四条派の中心的画人として活躍しました。
貸出
可
公開状況
公開していない