種別
B絵画
作者
横山 華溪(よこやま かけい)
作品名
蓬莱図(ほうらいず)
制作年
江戸時代後期
材質・技法
絹本墨画
寸法・
表装を含む外寸
(各)縦98.6×横35.8㎝
文化財指定
なし
解説
横山華渓(1815~1864)は、呉春を祖とする四条派の画家で、京都で岸派の岸駒や四条派の横山崋山に絵を学びました。
蓬莱とは、仙人が住むという古代中国の伝説上の霊山・蓬莱山のことで、日本には神仙思想とともに伝わり、不老不死や長寿を意味するおめでたい画題として度々描かれてきました。
貸出
可
公開状況
公開していない