種別
B絵画
作者
石川 拝山(いしかわ はいざん)
作品名
松林山水図(しょうりんさんすいず)
制作年
明治~昭和
材質・技法
紙本淡彩
寸法・
表装を含む外寸
縦118.0×横45.8㎝
文化財指定
なし
解説
石川拝山(1868~1941)は、東京に生まれる。石川善蔵の子。本名は亀太郎。弟・石川古堂は蒔絵師。父と離縁した母つるが、旧庄内藩中老・菅実秀と再婚し、母とともに鶴岡に移住。のちに上京し、花鳥画を藤堂凌雲、山水画を服部浪山に学ぶ。絵画共進会などに出品し、明治42年(1909)には、庄内に伝わった貴重な日本画を集めた『各流書画苑』(寛明堂)を刊行。井岡寺開山堂の天井画や板戸絵、本鏡寺の衝立を手がけた。
貸出
可
公開状況
公開していない