種別
B絵画
作者
菅原 梅里(すがわら ばいり)
作品名
瀧之図(たきのず)
制作年
昭和
材質・技法
絹本墨画
寸法・
表装を含む外寸
縦163.4×横50.6㎝
文化財指定
なし
解説
菅原梅里(1874~1952)は、田川郡木川村(のちの東田川郡新堀村、現在の酒田市)の旧家・菅原市朗右衛門の子。本名は平助。はじめ鉄道員を勤めたが、画業を志して米沢出身の画家・下條桂谷に師事。南画・北画の両派を習得し、南北合派と称される画風で多くの水墨画を描き、山水画や仏画を得意とした。主に日本美術協会展に出品を重ね、晩年は酒田で活動した。
貸出
可
公開状況
公開していない