種別
A書跡
作者
伝 松尾 芭蕉(でん まつお ばしょう)
作品名
煤掃辞(すすはきのじ)
制作年
江戸時代前期
材質・技法
紙本墨書
寸法・
表装を含む外寸
縦16.7×横46.7㎝
文化財指定
なし
解説
松尾芭蕉(1644~94)が年の暮れの行事である煤掃いを、旅先で実現しての作だと考えられています。江戸時代は、毎年12月13日に、新春を迎えるため煤掃いを行っていました。日常の人々の営みに共感を寄せ、ユーモアの中に人生のあわれを見ている芭蕉の情が表れています。
貸出
可
公開状況
公開していない