種別
Gその他
作者
加藤某(かとうなにがし)
作品名
最上川の鯉(もがみがわのこい)
制作年
安政4年(1857)
材質・技法
拓本
文化財指定
なし
解説
安政4年(1857)6月5日に、最上川河岸の部落で新堀(現在の酒田市新堀)の加藤某が釣った鯉の魚拓です。現在のところ日本で三番目に古い魚拓とされています。
昭和33年(1958)、この魚拓が本間美術館主催の「庄内の名竿と魚拓」展に出品されたことが発端となり、藩政時代の庄内の魚拓が次々と発見されました。
貸出
可
公開状況
公開していない